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高速充電&出力表示で超便利!!液晶付きモバイルバッテリー「UGREEN Nexode 20,000mAh 130W」

レビュー
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スマホやPCが高性能になるにつれて、使う電力が増えてきています。それに伴って、メーカーは長時間使えるようにするために、バッテリーをどんどん大容量化を進めています。

それが原因で、充電器やモバイルバッテリーが「高速充電」に対応していないと、フル充電するまでにものすごく時間がかかるようになってきました。

2015年発売の「cheero 10050mAh(ダンボーver)」をまだに使っています。見た目はカワイイのですが、そろそろ充電速度が物足りなくなってきました…。

そこで最近良く見かける「液晶付きモバイルバッテリー」が見た目がおしゃれだったので、入手しました!

「モバイルバッテリーに液晶って必要なの?」
「スマホとノートPCを同時に充電できる?」
「ラインアップが多くてどれを選べば良い?」

そういったことが気になると思いますので、購入前の参考になればと思い、レビューしました。

それでは一緒に見ていきましょう!

このページでわかること
  • 「UGREEN Nexode 20,000mAh 130W」の評価
  • Ankerと比較した結果!?
  • UGREEN Nexodeシリーズの選び方
  • 実際にスペック通りに動作するかどうか
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使ってみた結果

「UGREEN Nexode 20,000mAh 130W」を使ってみた結果となります。

良いところ

  • 100Wの高速充電が可能
  • iPhoneとiPadをフル充電できる大容量
  • 同時3台充電可能
  • 液晶で残量や高速充電できているか一目瞭然。
  • パススルー充電やトリクル充電に対応
  • キャリーバックが付いていて安全に持ち運びができる
  • 細いのでカバンの中で邪魔にならない
  • PSE認証済みのため安全

イマイチなところ

  • 3台同時接続時、2台が15Wになるため、物足りなくなるかも?
  • パススルー充電時、100W出力端子が充電で埋まるため、30W出力が最大になる。
  • 液晶に指紋がつきやすい
  • 液晶表示が暗く、明るい場所では少し見づらい

メリットが多く、総合力の高い優秀な商品でした!!

正直「液晶はおしゃれなだけ」と思っていましたが、「高速充電」や「残容量」が気になる人にはメッチャおすすめです。人目でわかるので心が落ち着きます。さらに、喫茶店で仕事する時にうってつけの大容量&高速充電!!

「100W 高速充電」であれば、大抵のデバイスは速度が頭打ちするので、必要十分。

実機確認で「iPhone15 Pro」と「iPad 12.9"(3rd)」を同時に充電しましたが、まだ「20%」もバッテリーが残るという大容量っぷり!!

さらに「パススルー機能」もあるので、「ビジネス用」や「旅行用」としてバランスの良い商品でした。

パススルー機能とは?
バッテリーを充電しながら、スマホなどのデバイスに充電が可能なシステムのこと。コンセントが一つで済むため、差込口を節約できます。

トリクル充電とは?
急速充電とは逆で、低電力充電でバッテリーの劣化を防ぐ機能となります。急速充電は「パワー」が大きく、バッテリーにダメージを与える可能性があります。そのため、バッテリー容量の小さく耐久性の低い「スマートウォッチ」や「イヤホン」などに適した機能となります。

スマホやPCだけじゃなく、小型のガジェットにも優しく充電できるのはありがたい!!バッテリー寿命を重視している方におすすめ!!

2つとも大変便利な機能ですので、モバイルバッテリー購入時にぜひ検討してみてください!


Nexode モバイルバッテリーの選び方

Nexode モバイルバッテリーには「4種類」のラインアップがあります。
※性能比較表を確認したい方は、こちらをクリックしてください。

わかりやすくまとめましたで、ご自身のライフワークに合わせた商品を検討してみてください。

12,000mAh 100W(35526):iPhoneかiPadのどちらか一台充電
20,000mAh 130W(35524):iPhoneとiPadを同時充電
25,000mAh 200W(35525):iPhoneとMacBookを同時充電
48,000mAh 300W(25286):キャンプとかで大勢ワイワイ

本記事で紹介している「20,000mAh」が、コスパのバランスが良くておすすめです。バッテリー切れが心配な方は、もう一ランク上の「25,000mAh」も選択肢としてありだと思います。

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性能比較

UGREEN vs ANKER

Ankerの同性能製品と比較しました。

メーカーUGREENAnker
製品名Nexode モバイルバッテリー
20,000mAh 130W
Prime Power Bank
12,000mAh 130W
型番35524A1335N11
価格¥13,980¥12,990
カラーバリエーション・ブラック
原神コラボ(+¥1,000)
ブラック
バッテリー容量20,000 mAh12,000 mAh
最大入力(充電)65W65W
フル充電時間約2時間 ※65W充電時約0.75時間(45分)※65W充電時
1ポートの最大出力100W65W
同時接続時
最大出力
130W
・2ポート:100W+30W
・3ポート:100W+15W+15W
130W
・2ポート:65W+65W
USB-Ax1
22.5W(15W)
※22.5Wは独自充電規格
※通常は15W
-
USB-Cx2
・IN/OUT1:最大入力65W/最大出力100W
・OUT2:最大出力30W
x2
・IN/OUT1:最大入力65W/最大出力65W
・IN/OUT2:最大入力65W/最大出力65W
パススルー機能対応非対応
トリクル充電機能対応非対応
サイズ(幅x奥行x高さ )5.4x5.1x13.15.5x3.3x13.5
重量480g360g
付属品・充電ケーブル(140W USB-C & USB-C 0.5m)
・取扱説明書
・USB-C&USB-Cケーブル (0.6m)
・取扱説明書
液晶表示・カラー表示
・バッテリー残量
・充電可能時間
・各ポートの出力表示
・出力グラフ表示
・絵文字フェイス
・カラー表示
・バッテリー残量
・充電可能時間
・バッテリーヘルス
・今までの充電回数
・バッテリー温度
・各ポートの出力W
設定可能な項目・表示レイアウト切り替え
・液晶の明るさ調整 2段階
・自動消灯時間 4段階
バッテリーエネルギー72Wh43.2Wh
飛行機持ち込み持ち込み可能
※個数制限なし
持ち込み可能
※個数制限なし
保証期間2年2年
※会員登録すると2.5年

UGREENの方が、価格こそ1,000円高いですが「性能差」が圧倒的です!!特に「パススルー機能」がうれしい!!これなしでは生きていけない…。

同シリーズの性能比較

メーカーUGREENUGREENUGREENUGREEN
製品名Nexode モバイルバッテリー
20,000mAh 130W
Nexode モバイルバッテリー
12,000mAh 100W
Nexode モバイルバッテリー
25,000mAh 200W
Nexode モバイルバッテリー
48,000mAh 300W
型番35524355263552525286
価格¥13,980¥9,980¥19,580¥29,980
カラーバリエーション・ブラック
・原神コラボ(+¥1,000)
ブラックブラックブラック
バッテリー容量20,000 mAh12,000 mAh25,000 mAh48000 mAh
最大入力(充電)65W65W65W140W
フル充電時間約2時間 ※65W充電時約1.5時間 ※65W充電時約2時間 ※65W充電時約2時間 ※140W充電時
1ポートの最大出力100W100W140W140W
同時接続時
最大出力
130W
・2ポート:100W+30W
・3ポート:100W+15W+15W
20W
2ポート:10W+10W
200W
・2ポート:100W+100W
・3ポート:140W+20W+20W
200W
・2ポート:140W+100W
・3ポート:100W+100W+100W
・4ポート:100W+100W+7.5W+7.5W
・5ポート:100W+7.5W+7.5W+7.5W+7.5W
USB-Ax1
22.5W(15W)
※22.5Wは独自充電規格
※通常は15W
x1
22.5W(15W)
※22.5Wは独自充電規格
※通常は15W
x1
22.5W(15W)
※22.5Wは独自充電規格
※通常は15W
x2
22.5W(15W)
※22.5Wは独自充電規格
※通常は15W
USB-Cx2
IN/OUT1:最大入力65W/最大出力100W
OUT2:最大出力30W
x1
IN/OUT1:最大入力65W/最大出力100W
x2
・IN/OUT1:最大入力100W/最大出力100W
・OUT2:最大出力100W
x3
・IN/OUT1:最大入力140W/最大出力140W
・OUT2:最大出力100W
・OUT3:最大出力100W
パススルー機能対応対応対応対応
トリクル充電対応対応対応対応
サイズ(幅x奥行x高さ )5.4x5.1x13.15.4x5.1x13.15.4x5x15.55.4x5x15.5
重量480g480g609g609g
付属品充電ケーブル(140W USB-C & USB-C 0.5m)
取扱説明書
充電ケーブル(140W USB-C & USB-C 0.5m)
取扱説明書
充電ケーブル(140W USB-C & USB-C 0.5m)
取扱説明書
充電ケーブル(140W USB-C & USB-C 0.5m)
取扱説明書
液晶表示・カラー表示
・バッテリー残量
・充電可能時間
・各ポートの出力表示
・出力グラフ表示
・絵文字フェイス
・白黒表示
・バッテリー残量
・絵文字フェイス
・カラー表示
・バッテリー残量
・充電可能時間
・各ポートの出力表示
・出力グラフ表示
・絵文字フェイス
・白黒表示
・バッテリー残量
・絵文字フェイス
設定可能な項目
バッテリーエネルギー72Wh43.2Wh90Wh153.6Wh
飛行機持ち込み持ち込み可能
※個数制限なし
持ち込み可能
※個数制限なし
持ち込み可能
※個数制限なし
持ち込み可能
※1人2個まで
※事前申告が必要な場合あり
保証期間2年2年2年2年

本記事でレビューしている「20,000mAh」が、価格と性能のバランスが良い感じです。

Nexode モバイルバッテリーの選び方

12,000mAh 100W(35526):iPhoneかiPadのどちらか一台充電
20,000mAh 130W(35524):iPhoneとiPadを両方充電
25,000mAh 200W(35525):iPhoneとMacbookを両方充電
48,000mAh 300W(25286):キャンプとかで大勢ワイワイ

65W以上の充電器が必要な方は、こちらの「UGREEN Nexodeシリーズ」がオススメです。実際にレビューしていますので、ぜひ検討してみてください。現在絶賛使用中!!

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使用感

「こういう感じで使用できますよー」という内容を記載しています。
参考にして頂ければと思います。

液晶オン

本体横のボタンを押すと、かわいいキャラクターが表示されたあとに、残容量が表示されます。

バッテリーを充電

早速、付属の充電ケーブルを使用して充電していきます。

充電するときは、「IN/OUT1」に差す必要があります。

充電が開始されると、液晶に「入力電力」と「満充電までにかかる時間」が表示されます。

しっかり最大の「65W」で充電されています!!高速充電されているのが、わかりやすくて安心ですね!!

65Wで充電した場合、0%から100%までの充電が約160分で完了します。実機検証はこちらに記載しています。

充電器には、同じUGREEN製の「UGREEN NEXODE 卓上充電器 100W」を使用しています。コスパ最高なので超おすすめ!!

本体横のボタンを押すと、「電圧」と「電流」のグラフ表示に切り替えれます。

雰囲気がでるので、表示に飽きた方におすすめ!

デバイスを充電

バッテリーが充電100%になったので、試しにスマホを充電していきます。

バッテリー充電時と同じく液晶に「出力電力」、ボタンを押すと「グラフ表示」に切り替えれます。

※右上の時間は「バッテリー放電残り時間」となります。デバイスの満充電までの時間ではないので、注意してください。

パススルー充電

バッテリーを充電しながら、デバイスを充電することも可能!!

しっかりと「入力」と「出力」が同時に実行されていました

最近はこの機能がないと不便ですね。必須!!

100W出力ポートは「充電」で埋まるので、パススルー充電時は「最大30W出力」しかできません。

トリクル充電

横のボタンを「長押し」にすると、「トリクル充電」に切り替えれます。
機能がONの状態だと、左上に「ギザギザマーク」が表示されます。

今回はじめてこの機能を知りました!バッテリー寿命ガチ勢には必要かも!?

パススルー充電中はトリクル充電が解除されます。

キャリーバッグ

バッテリーより大きめに作られているため、「コンセント」と「ケーブル2本」も追加で入れることが出来ます。

入れた後のサイズです。カバンに入るかどうかの参考にしてください。

キャリーバッグのサイズ:幅18cm x 奥行7.5cm x 高さ8cm

実用性を考えた作りになっていて、非常にありがたい!!


高性能なだけじゃなく、使いやすい機能が想像以上に盛り沢山でした!!
これからカフェなどで仕事するときは、これをメインに使っていこうかなと考えています。

気になる方は、ぜひ購入も検討してみてください!!

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開封の儀

開封の様子が気になる方は、ぜひご覧ください。
中国メーカーとは思えない、しっかりとした作りになっています。

まずは外装箱を見ていきます。

さすがはUGREEN製。
中国メーカーですが、日本製と遜色のないキレイなデザインになっています。
※クリックすると図を拡大できます。

また、箱の寸法と重量も測定しました。

サイズ:幅100mm x 奥行63mm x 高さ181mm
重さ:641.2g

小さいですが、思ったよりドッシリしていました。さすが大容量バッテリー!

早速、開けていきたいと思います。

上下についているシールをはがします。

めくりやすいように、シールの角は粘着剤がない工夫がされていました。さすがやで!!

どちらか片方をぐっと押し込んで、中の箱をスライドさせます。

ゴキゲンなイラストでお出迎えされました。

ゴキゲン箱の矢印のところに「タブ」がありますので、はずしてフタを開けます。

中身はこんなかんじ!!
きれいに詰め込まれています。

まずは「ACCESSORY BOX」から取り出していきます。

プルタブがあるので、持ちながら引き上げます。

箱をあけると、「充電ケーブル」と「キャリーバッグ」がはいっていました。

バッテリーには液晶画面がついているので、保護に最適ですね!!

次にバッテリー本体を取り出します。

この手触りサラサラの袋が、高級感引き出してます!!

袋から取り出していきます。

デザインがシンプルでありながら、質感に高級感があるので、カフェのテーブルに出していても恥ずかしくない!!

全方位の写真は以下のとおりです。

また、寸法と重量は以下の通りでした。

サイズ:幅131mm x 奥行54.3mm x 高さ50.6mm
重さ:472.5g

忘れずに液晶の「保護フィルム」をはがしておきましょう!

最後にマニュアルを出しています。

3種類ありますが、基本的に「緑色」のやつだけで読むだけで問題ありません。他は安全規格や取扱注意点が書いているだけなので…。

公式サイトにマニュアルデータがなかったので、ここに置いておきます。
※クリックすると拡大できます。

これですべての内容物が出揃いました。

開封は以上となります。

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動作テスト

他の測定機器を使用して、本当に液晶画面と同じ入出力なのか検証しました。

充電時の最大入力
各ポートの最大出力
① 1ポート接続時
② 2ポート接続時
③ 3ポート接続時
バッテリー容量(実行効率)

測定器は「AliExpress」で購入した安物なので、誤差は許してください…。

最大入力(充電)

測定機でもしっかり「65W」が表示されています。
※ケーブルの表示はきれいに映りませんでした…。

各ポートの最大出力

100Wを充電できるガジェットを持っていないため、「電子負荷テスター」という装置を使って評価をしていきます。

なんと驚異の「600W」まで対応しています!!

AliExpress購入品なので、精度は期待しないでください…。

1ポート接続時

USB-C1(100W MAX)

USB-C2(30W MAX)

USB-A(22.5W MAX)
※USB-Aは対応デバイスがないため、「15W MAX」

2ポート接続時

USB-C1(100W MAX)
USB-C2(30W MAX)

USB-C1(100W MAX)
USB-A(22.5W MAX)
※USB-Aは対応デバイスがないため、「15W MAX」

USB-C2(15W MAX)
USB-A(15W MAX)

3ポート接続時

USB-C1(100W MAX)
USB-C2(15W MAX)
USB-A(15W MAX)

すべてスペック通りに出力されていました!!

バッテリー本体の充電速度

バッテリー本体の残量を、「0 → 100%」ときの時間を測定しました。
※最大入力電力「65W」で充電しています。

結果をわかりやすくするために、グラフにしました。

わかったことは、以下のとおりです。

空の状態から満充電まで「約160分」
発熱の関係上、最大電力65Wは約10分程度しか続かない。
0%~100%間の平均電力は「23.4W」

ずっと「65W」で充電し続けるのかと思っていました…。しかし発熱によって爆発されては困るので、致し方ないですね。

バッテリー容量とデバイスへの充電速度

フル充電したバッテリーに、充電残量0の「iPhone15 Pro」と「iPad Pro 12.9" (3rd)」を同時接続して、バッテリー残量がどれくらいになるかを確認しました。

結果をわかりやすくするために、グラフにしました。

わかったことは、以下のとおりです。

バッテリー容量
「iPhone 15 Pro」と「iPad Pro 12.9" (3rd)」を充電しても、バッテリーが「20%」残る
充電速度
・iPhone15 Pro:約40分で80%。170分で100%。
・iPad Pro 12.9" (3rd):約60分で80%。180分で100%。

ここから「実際のバッテリー容量」と「実行効率」は以下のとおりになりました。

実際のバッテリー容量:16,243 mAh
実行効率:81.2%

実行効率とは?
「スペック上のバッテリー容量」を100%としたときの「実使用でのバッテリー容量」の割合のことです。充電には「熱」や「抵抗」によって一部のロスが発生します。そのため、実使用でのバッテリー容量は、スペック上の容量より少なくなります。

実行効率が「80%以上」なので優秀なバッテリーということがわかりました。粗悪な詐欺バッテリーの場合、「50%」以下などが存在します…。

算出方法に興味のある方は、以下を参考にしてください。

「iPhone15 Pro」と「iPad Pro 12.9" (3rd)」のバッテリー容量は以下と言われています。

バッテリー容量
・iPhone15 Pro:3,274 mAh ※情報元:GSMArena.com
・iPad Pro(第3世代):9,720 mAh ※情報元:GSMArena.com

モバイルバッテリー容量の「80%」を使用して、2つのデバイスをフル充電したので、バッテリー容量は以下の計算で算出できます。

モバイルバッテリー1%あたりに充電できる容量
(3,274 mAh + 9,720 mAh) ÷ 80 = 162.4 mAh
モバイルバッテリー100%で充電できる容量
162.4 mAh × 100 = 16,243 mAh

実際のバッテリー容量は「16,243 mAh」

スペックでは「20,000 mAh」とされているので、

実行効率
16,243 mAh / 20,000 mAh × 100 = 81.2%

実行効率は「81.2%」ということがわかりました。

(おまけ)使った道具たち

通常、USBからは「5V/3A=15W」しか出力できませんが、以下の「PDトリガー」という基板でUSB充電器をダマすことによって、様々な出力を取り出せます。

USB-PDトリガー基板 PD3.2/240Wまで対応
created by Rinker

Amazonでよく見かける「USB電流・電力チェッカー」。一つ持っているとなにかと便利です。

USBケーブルに直接「電力・電圧・電流」が表示されるタイプ。

すべての項目を同時に表示できないので少し不便ですが、チェッカーを使わずに簡単に測定できるので、これも一本もっておくと便利です。

USB-C to USB-Cケーブル 240W/40Gbps 1m
created by Rinker

AliExpressで2万円もする「負荷テスター」です。「0~600W」まで自由に「電流・電圧・電力」を調整が可能で、モバイルバッテリーや充電器の出力確認するときに重宝します。

測定精度はおそらくゴミ。

電子負荷テスター DLB-600W(200V/40A)
created by Rinker

AliExpressの購入方法がわからないって方は、こちらの記事にやり方をまとめています。興味のある方はぜひ参考にしてください。

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まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

いかがでしたでしょうか。

「液晶付きモバイルバッテリーええやん」って思った方は、購入を検討してみてください!!

見た目がかっこいいので、友達に自慢できるかも!?

不明な点がございましたら、気軽にお問合せフォームよりご連絡をお願いします。できる限りサポートさせて頂きます。

それではまた会いましょう!

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